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って感じの割合で、マイペースに生きています
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土曜に買い物行った時、ふらりと寄った本屋で見つけて即買いですよ。
前で最後って言ってたのに! 見つけた時、めっちゃビックリしたやんけ!!
そして、最後が前だからキャラをほぼ忘れていましたよ。
誰だ林蔵ってマジで。
又市とか百介さんは流石に覚えてるけどね。狸とか人形師とかは覚えてた、なんか。
あとは……ほぼ新キャラだよね?あれ?
それに話が、あれだな。厭な小説とかからの流れか、昏い話が多いよね。
前も最後の話は、又市がこの渡世に身を置く切欠になった話だから暗い感じだったけど
後は、最後が最期なので侘しい感じだし。
やっぱ巷説と続が一番好きな感じだなぁ。
面白いのは面白いけど、見てて悲しくなるよ西は。巷説とか続の時のスカッと感があんまないよ。
勘弁しろよ京極さん。暗い話はそこまでにしとこうぜ。厭な小説は本当に厭な感じでした。
紙の質の所為か重さもそんなになかったけどね。それは本当に良い事です。厚さはどっこいだが。
今度は時系列順に、前から巷説続西後と読んでみよう。
指攣りそうになりながらな。
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