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コヨミちゃんを見るためだけに行ってきました。
が、晴コヨに非常に優しい映画になっていて私大満足。
ネタバレになっちゃうので仕舞っておきつつ、映画感想いっきまーす。
が、晴コヨに非常に優しい映画になっていて私大満足。
ネタバレになっちゃうので仕舞っておきつつ、映画感想いっきまーす。
晴人がコヨミちゃんを好き過ぎて、呼吸困難になるかと思ったよ！！
凄いよ、文字通り愛が溢れてたから、マジで。
晴人の中にはコヨミちゃんがいっぱい、と言うかあの表現はもう一歩間違えると狂気だよ……！
ドラマで表現されるストーカーの部屋状態だったからね。
どんだけコヨミちゃんの事好きなんだよ……そりゃ仁藤も気使うわ。
製作側は恋愛感情ないとか言ってるらしいが、すべてを飛び越えて特別な存在なら
そりゃ恋愛とか言う問題でもないのかもな、と思わなくもないが
晴人の中の人は、ラブストーリーのつもりもありつつと言ってたので……
これは、あれかな。晴人→→→→←コヨミ、くらいなのかな。演者感覚的には（笑）
それはそれで美味しいので良し！！！
コヨミちゃんの魂は自分の心の中に置いてきたしね！
それは結局手放してないって事ですよ晴人さん！
手放してないどころか雁字搦めにしちゃったくさいよ晴人さん！！
晴人が今後、ちゃんと人生歩んでいけるのかが心配です。
正妻は心の中にいつも在る。
そう考えると、ウィザードは壮大なラブストーリーでもあったと言う事か……
魔法使いになっちゃった青年と、人間になりそこなった少女の愛と絆の物語
と表現すると、なんだか児童文学っぽいな。
未だにインフィニティー回は消せないよ。
何回見ても飽きないもん。
映画の中での二人のシーン、改めて撮り直しただけあって非常に宜しかったから
帰ってきて即行見直しました。
映画始まりの海辺でバトルも、私の目にはあの時の再現に見えましたよ。
コヨミちゃんに必死に手を伸ばす晴人、いやーたまらんね。
その後、さらっと皆の所に姿現したのは、ある意味度肝を抜かれたが。
でも、激昂してオーガを追いかけたりしない冷静さこそ、晴人らしいなあと思った。
冷静に、オーガが実体化させた傀儡コヨミちゃんも殺っちゃうのかと思って一瞬ひやっとしたが
どんなコヨミでも受け入れる発言で、頭パーンですよ。
愛で正気に戻すとか、よくある手なのにーやられたよー。
あ、そういえば白い魔法使いが地味に手直しされてコヨミちゃんサイズになってたね。
てっきり父白魔と同じだと思ってだんたが、ちゃんと胸があった。
あと、ワイズマンが大量生産されてるのに吹いた。
おとうちゃん、いっぱい作り過ぎだよ……自分用のを確保したら、他のはちゃんと処分しときなさいよ。
それから、オーガさんが思いのほか色んなファントム食ってたのもビックリしたんだけど。
メドゥーサさんは砂に、グレムリンは爆死、と食える所ないだろ。
何、他にもメドゥーサやグレムリンを飼ってる奴が居たの？
それとも、四散しても魔力は空中に漂っててそれを吸ったとかなのか？
折角、ちゃんと本編の後日談になってるんだから、その辺りもはっきりして頂きたかった。
そういえば、晴人を助けに来たもう一人の晴人もなんだったんだ？！
丁度映画前ＣＭで新のびたの大魔境が入ってたもんだから
あのちんぷいは実は未来の晴人を召還して、とか思ってしまったんだが……
何、普通にコヨミちゃんが起こした奇跡的な事で良いの？
あ、コヨミちゃんの心の中の晴人が具現化したとかだと、美味しいですね。
アンダーワールドから出てこなかったし、それが正しいような気がしてきた。
あーもー、ほんとにウィザードはどこを取っても晴人とコヨミちゃんの愛の物語だな。
ちょっと、これだけのためにＤＶＤ欲しいかもしれんわー。
ざくっと切られたらしい、最後の仁藤と晴人のアドリブも見たいし。
あ、そういえば、キマイラさんは魔力がご飯だけど
鎧武のあの不思議木の実で代用出来るらしい事が判明した訳で。
じゃあアレって、やっぱり魔力的な物で出来てるって事ですよね。
もぎったら、その人のドライバーの有無で形変える木の実なんだから、そりゃそうか。
これからは時々、ヘルヘイムの森で仁藤さんが木の実狩りをする事になるのだなぁ……
鎧武に出てこねえかな、ビースト。
防護服の奴らが作業してるシーンとかで、実を集めてるビーストとか見切れねえかな。
さて、ここまで散々ウィザードの話……つか、９割晴コヨの話だが
勿論鎧武もちゃんと見てましたよ。
前に座ってたお子様が、ウィザードの時はがっつりドラマパートの時でも
少しは喋ってたが大人しく見ていたのに対して
鎧武のドラマパートではバリバリ喋ってたのが、とても印象的でした。
うん、そうだよね。ＩＥＹＡＳＵとこうたさんのマジ語りなんて、お子様的には訳分かんないよね。
おばちゃんもさっぱり分かんなかったヨ。
何だあれ。
取敢えずアレだ。あの訳分からなさは、鎧武の本編と全く同じ印象だ。
こうたもアレだが、かいとさんももう少し考えて行動した方が良い。
インベスゲームと同じだってだけで、天下統一目指そうとすんな。
あの世界で一番になっても、ユグドラシルに復讐は出来ないよ！！
あの人、実は一番馬鹿なんじゃなかろうか……
メロンも、だいぶアホっぽかったが。
あれは、この先共闘する可能性があるという示唆なのか
それとも、こんな事はこれっきりだよお祭りだからねって事なのか。
つか、あの状態ではお兄ちゃんは弟が何をしてるか知ってしまった可能性が……大丈夫？
松ぼっくりと団栗は、ダンスバトルに不参加だったのでバトル自体にも不参加です。不憫。
私の最愛の団栗が不参加だなんて、酷い話だよ。
あ、そうだそうだ。鎧武編は、冒頭ちゃんとダンスしてたんだけど
あの、同じ曲で一つの舞台を四分割して、４チームが踊るって演出はだいぶ好きでした。
剣舞のチームは、プロの人達ですか？
バロンと鎧武がメインな所為で、あんま映らなかったけど結構好きだったなぁ。
それ故に、衣装が地味に被った舞が絶妙に嫌だった。
なんで彼女だけいつもの衣装じゃなかったですか……？
きっと巫女に掛けたかったんだと思うけど、本物の巫女洋服じゃん。和服じゃなくて良いじゃん。
折角ダンスはそれぞれのチームカラーが出てたのに、衣装の所為で一気にまとまりがなくなって微妙。
ただでさえ、ステッキダンスの女チームががっかりクオリティーだったのに
ダンスバトルも一つの要素にしてるんだから、そこはもっと頑張っていこうぜ！！
バロンは、かいとさんのワンマンっぷりが前面に出てて非常に良かったですよ。
顔にも慣れてきたせいか、みんなに愛着が湧いてきたので
ダンス中のかいとさんや、ランマルを助けるかいとさんは非常にかっこよかったです。
なんでそんな事をしたのかは全く分かりませんが。
そういえば今回は、明確な大戦導入演出なかったね。
鎧武編の中盤くらいで晴人さんが仁藤さんを食ったうつぼかずらを追っかけて現れたから
え、もう大戦パートなの？って思ったけど、流石にあそこはまだ鎧武パートですよね。
そうなると、大戦パートのみならず鎧武パートでも大活躍の晴人さん。
ＳＨ大戦で割と酷い扱いを受けたのを、ここぞとばかりに取り返したかのようでした。
先輩風吹かす晴人さん素敵っすー。
願わくば、こうた相手にも俺が最後の希望だをやってほしかったが
流石にもう一人の主役に絶望させるわけにはいかんよな。
でもＩＥＹＡＳＵの希望にはなったようなので、希望の魔法使いとしての面目躍如でした。
結局ウィザードの話してるな。
アクションの話をすると、この映画にはとくに特筆すべき点はなかったかな。
ウィザードはウィザードらしいアクションだったから、見てて懐かしかったけど
それだけだし。
鎧武側は、ちょっと長めの生身アクションがあったけど、まあ初めてのアクションて感じだったし。
こんなもんかな、って感じ。
空中戦は、アクションに含みません。びゅんびゅん飛んでるだけだしCGだし。
金色ドラゴンどこから湧いた。たんぽぽは今後本編で出るのだろうか。
あ、でも、炎で巨大化したウィザードがスイカを蹴り込んだのは爆笑しました。
スイカ壊れちゃうーー！！
ドラゴンの方の足じゃなかったよね、炎の方でしたよね。スイカ丈夫だなぁ。
客演の話。
７５３にけんごくんに、照井夫婦。ご苦労様でした。
伊達さんはかいとさんとお話するシーンあったけど、彼らは採石場で鎧武連中と絡みなしだし。
まあ、７５３やけんごくんや照井夫婦ではないんだけど、役の上では。
演じる上では、キャラそのままでやってたらしいけど。
照井さんの、亜樹ちゃんが口挟んできた瞬間の微妙な顔が忘れられん。
もう、壮絶に尻に敷かれまくってるんだろうなぁ……
もー仮面ライダーアクセルやっちゃおうぜーもー。照井夫婦もっと見てーよ。
つか、彼らが出た所為で、一瞬武神ライダー達も本人が声当ててるのかと思って期待しちゃったよ。
物語上も完全別人なんだから、一緒じゃなくて良いんだけどね。
でも、キターの声色の違いに一瞬凹んだとしても仕方ない。
さて、書きたかった事は全部書いたかな。
取敢えず声を大にして言いたい事は
晴コヨ好きにとっては至高の映画なので、晴コヨ大好きな人は絶対に見に行っておけ
と言う事です。
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