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特撮・ゲーム・お菓子・本・特撮・ゲーム・本・特撮・写真・特撮・ゲーム・お菓子・特撮・写真・特撮  って感じの割合で、マイペースに生きています
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再燃つーと冷めてたみたいだが……いや、実際冷めてたのか。
冷めたっても原作じゃなくて、アニメの方ね。原作の方は冷める所か、泥沼ですから。
アニメの方はゴールデンでやってた頃は毎回見てたんだけど、夕飯食べながら。家族も一緒に。
さっちゃん初登場回……アノ微妙な空気は、全力で忘れたい思い出です。
まあ、そんな感じでゴールデン時は見てたんだが、枠異動してからは見てなくて
けど何故か、本当に何故か、突然銀魂のゲームがしたくなってDSのやつあるじゃん?
ミニゲーム集みたいなのと銀玉は発売されてたから、思い余ってそれを購入。
で、銀玉の方がまた面白かったんだわ!! ほんと、アレでグラフィックさえ良ければ……
何より、あれ台詞あるのね。喋るのよ、アニメキャストで。で、それがツボに嵌ったのか
アニメを久々に録画したのが、紅桜編直前の回。
勿論全く知らなかったんだが、スタッフの本気全開予告に圧倒され、ソッコー毎週録画セット。
そこから転がるように、第1シーズン分からのDVD集めに身を投じる事に……
結局3シーズンまでずっと買い続けたが(勿論録画もしてた)、3の最後頃から冷め始めて
4シーズンに入り、見るのも買うのもパタリと無くなってしまいましたとさ。
そんなあたいが、今突発的に映画を見に来ております。唐突に思い立ったので、当然1人です。
すげえ楽しみ!!!

あ、ご飯きたので、一旦切り。感想は後ほど~


つー訳で、帰ってきたので。頭乾かしてる間、ものすっごい簡単なレビュを隠しておきます。



とりあえず、銀魂見に行ってブリーチとナルト拝むとは思わんかったわ。

始まりから既に可笑しかったけどね!
映画なのにいつものBGオンリーて!!
5分程の間にワーナーのロゴが流れる事3回!!!
無理矢理作ったキャラ紹介の絵が微妙ってどういう事!?
銀さん首太過ぎねえ?! 神楽は身体のバランスが若干可笑し……! 眼鏡はむしろ美味しい!!

で、パンフ読んで分った事だが、半分はテレビからの流用なんですね。通りで見た事ある絵だと……
紅桜編本当に大好きなので、ものごっつ見返してるわけですよ。
だからね、見ていてここはテレビの絵だな。と言うのが分ります。それが痛い。
気に入ってる所の絵だと、よっしゃ!と言う気にもなるが
あんま気に入っていない絵の所がそのままだと、えー……と言う気分になる。
いやほんと、単なる好き嫌いなんだけど。
テレビでの一番好きな絵は、紅桜の刀身の上に乗って目がキラーンて光る所。
あそこはイカン。ハンパなくカッコ良い。洒落にならん。
あと鍔迫り合いの所も良いよね。ようするにあの回の作画が好きだという話。
映画での一番好きな絵は、文句なしにお妙さんです。
全部描き直されてたよね、付き添ってる所も外で見てるシーンも。麗し過ぎる。何あの人、女神?
でも、構成的にはテレビの方が好きかな。
『万事屋ブルース』が流れる、鉄子に帰れと言う後からの下り。
鉄子が雨の中をとぼとぼと帰っていくシーンが、テレビの方が若干長いとか
不貞寝した銀さんが、お妙さんが出て行く音を聞いてから目を開けて呟くまでの表情の変化とか
傘差した銀さんとお妙さんがすれ違い、その背中を眺めて『馬鹿な人』であるとか
あの余韻の取り方、絵的な美しさはテレビの方が断然好きだなー。
見送るお妙さんの図は、テレビではなく映画が原作と同じなんだけどね。あのすれ違う瞬間がね!
あ、あと映画といえばアレですよ。
要らなかったよね、真撰組。と身も蓋もない事を言ってみる。
いや、正確に言うならば……防衛基地でのシーンを削ってまで、沖田を出す必要はあっただろうか?
と、そういう事です。正直、普通に防衛基地から出てきたシーンが映った瞬間、混乱した。
あれ、誰から情報もらうの!? ってなった。だから総悟くんが来たのかと思ったのに……
聞いてんのかよ。ならちゃんと見せろよそのシーンを! あの中でのやりとり結構好きなんだよ!!
他の真撰組登場シーンは、最後の部分は割りといい感じだと思った。
ザキの話に綺麗に繋がる感じで、間に合わなかったのは間抜け(笑)としか言いようないんだが。
でも出すなら、あの銀さんぶっ倒れたシーンで
真撰組も巡回中で、あの騒動に駆けつけたら、川で倒れてる銀さんとテンパリまくってる新八を発見。
新八を宥める近藤さん、動かない銀さんを担ぐ土方さんとか……美味しいと思うんですが。
腐ってると言われるのだろうか、まあ言われるだろうな。実際そうなんですが、このCPは非だが。
けど、そいつの横は俺のもんだとか言っちゃう人も居る事だし、これくらい有りだと思うんですが。
ついでに言うと、神威兄さんは居ても居なくてもいい感じでした。ビックリするほど。
そういえば、映画といえばもう1つ。
今度は完全肯定です。つーか、諸手上げて万々歳な感じ。
声優さんが完璧だった。2回目と言う事もあるからか、テレビ時に感じた『ここはそうちゃうやろ……』
と言う違和感と言うか、ミスマッチと言うか。そういう痒い所に全部手が届いて、凄く綺麗でした。
原作を読んでいて頭の中で再生されたそのままが、見事映像で再現された感じです。
絵は元から出来上がってたけど、声も完全に一致してすげえ気持ち良かった。
映画は、テレビにはなかった銀さん達の過去エピも盛り込まれてて
それは勿論、ちゃんと原作にある所から引っ張ってるから違和感なんてあろう筈もなく。
そういう過去と現在の綺麗な重なりも、良かったです。
それ故に、本編で出してもらえなかった坂本が不憫で仕方ない(笑)
まさかおまけに出てくるとは。つか、おまけがあったとはですか? いや、おまけ? おまけ……?
どう言い表して良いのか全く分からんのだが、OP前とED後の悪ふざけ。おお、悪ふざけ!
いい表現が見付かりました。悪ふざけ、これぞ銀魂。
ED後に特報と出た時点で、落ちてます。出落ちです完全に。でも本気でやって欲しいです。
やるなら、微妙にミツバ編(と言うか過去編)を絡めた真撰組動乱編をやってほしい。
こうすればミツバさん出るし、万事屋ファミリーも活躍するし、完璧ですよ。外伝じゃなくなるよ。
総悟くんの大告白を、是非大画面で見たい。大音響で聞きたい。爆笑出来る自信がある。
やってくれワーさんとナーさん。もう1回騙されてやってくれ。

結論。
DVD出たら絶対買う。

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